韓国語が初・中級で伸び悩んでいるあなたにkusumuku-くすむく式勉強法『韓国語』という学習法をご紹介します。

「kusumuku-くすむく式勉強法」-聞く力・話す力・読む力・書く力を一番効率よく身に付けることが出来る学習法-
「kusumuku-くすむく式勉強法」とは?

これから韓国語を習いたいと思っているけど、どこから始めれば良いか分からない?
2年も3年も韓国語を勉強しているけど、韓国語が全然上手くならない?
何とか聞こえるけど、話せない!!
話せるけど、読めない!!
読めるけど、書けない!! あなたのために「kusumuku-くすむく式勉強法」があります。

言葉には4つの側面があります。話す、聞く、読む、書く、の4つです。
あなたならどれを最初に勉強しますか?
「外国語がうまい」というとき、具体的には

聞くのがうまい
話すのがうまい
読むのがうまい
書くのがうまい

この4つの力が人より長けていることを指すわけです。

この4つを一度に上手くなることを考え、しかも、一番効率よく攻略していく学習法が「kusumuku-くすむく式勉強法」です。

kusumuku-くすむく式勉強法」における「聞く力・話す力・読む力・書く力」の具体的な目標は、
1.「聞く力」
-話の要旨を的確に把握してその内容を理解できる。
-話し手の気持ちや主張だけでなく、言外の思いや真意を感じ取ることができる。
-場面に応じて最後まで集中して聞くことができる。
2.「話す力」
-自分の考えを明確にして説得力を持って論理的に伝えることができる。
-相手や場面・目的に応じて伝えるべき内容を分かりやすく話すことができる。
-発声・発音・態度などを相手や場面に応じてコントロールできる。
3.「読む力」
-論理的・説明的な文章において的確に論理を読み取ることができる。
-文学的な文章において気持ちや感情を十分に読み取ることができる。
4.「書く力」
-自分の考えや意見などを正確に伝える論理的な文章を書くことができる。
-伝統的な形式や書式に従った手紙や通信などの文章を書くことができる。
-様々な情報を収集してそれに基づいて明確な文章を書くことができる。

こちらではkusumuku-くすむく式勉強法『韓国語』の構成についてご紹介させて頂きます。

1.韓国語・ハングルについて
1-1.韓国語・ハングルは、いつ?誰が?なぜ?作ったのか?
1-2.ハングル?朝鮮語?韓国語?どっちが正しい?
1-3.韓国語・ハングルはどの国・地域で?どれぐらいの人々が使っているか?
1-4.韓国語・ハングルの文法と語順は?日本語とどう違うのか?
1-5.韓国語・ハングル文字の仕組みはどうなっているのか?

2.韓国語・ハングルの母音・子音・パッチム発音
2-1.韓国語・ハングル基本母音の形と発音について
2-2.韓国語・ハングル基本子音の形と発音について
2-3.韓国語・ハングル激音の形と発音について
2-4.韓国語・ハングル濃音の形と発音について
2-5.韓国語・ハングル「平音・激音・濃音」を区別しよう!
2-4.韓国語・ハングル複合母音の形と発音について
2-5.韓国語・ハングルパッチムの形と発音についてパッチム

3.韓国語・ハングル発音変化の基本ルール
3-1.韓国語・ハングル連音化(リエゾン)について
3-2.韓国語・ハングル有声音化について
3-3.韓国語・ハングル濃音化について
3-4.韓国語・ハングル激音化について
3-5.韓国語・ハングル「ㅎ」音の弱音・無音化について
3-6.韓国語・ハングル流音化(舌側音化)について
3-7.韓国語・ハングル口蓋音化について
3-8.韓国語・ハングル鼻音化について

4.日本語のハングル表記

5.日常生活でよく使われている挨拶を覚えよう!